マレーシア航空搭乗記

マレーシア航空 トラベル

2024年6月に初めてマレーシア航空に乗ってみました。


今回はクアラルンプールからホーチミンまでの短距離国際線。飛行時間は2時間10分、機材はボーイング737というごくごく普通のアジアの短距離国際線です。
FSC・LCC関係なく、航空券は基本航空会社の直サイトから予約する派です。料金検索は比較サイトを利用しますが、旅行会社経由だと何かと面倒で、料金が受け入れる範囲内の差であれば航空会社から購入しています。

マレーシア航空はアップグレード入札(MHupgrade)というのがあり、実は今回はビジネスクラスで快適な空旅を過ごしてみました。

ビジネスクラス座席

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、クアラルンプール市内のKLセントラル駅にはマレーシア航空・バティックエア利用者向けのインタウンチェックイン施設があり、前回バティックエアでバンコクへ行った際に利用したので今回も利用して手ぶらで空港に。


KLセントラルから空港までKLIAエクスプレスで約30分と非常に快適。成田でいうスカイライナー的立ち位置でしょうか。

さて、空港に着いて出国審査が終わればラウンジへ!
ちなみにクアラルンプール空港には出国審査場に上級クラス者用のファストトラックが用意されています。

クアラルンプール空港ラウンジ

早速ラウンジで美味しくビーフストロガノフとラクサをいただきました(笑)

空港ラウンジでの食事

ラウンジで大量に食べたにもかかわらず、機内でも機内食をいただきます(笑)

マレーシア航空の機内食

ナシレマがビジネスクラス風にアレンジされるとこんなに上品に。
やっぱりビジネスクラスの機内食はいいですね(笑)

ウェルカムドリンク

飲み物を飲んであっという間の2時間。
次はもう少し長い路線に乗ってみたいところです。

接客はフレンドリーかつ丁寧で、ドリンクのリクエストも直ぐに対応していただきました。
全般的にマレーシアの方々は優しい方が多いといつも感じます。街でも店でもあまり嫌な思いをしたことがありません。そんな事もあり、最近はマレーシアの居心地が良くなっている私であります。

タイトルとURLをコピーしました