ラオス旅(2024年12月)

世界遺産のルアンパバーン。コロナ前に計画していましたがなかなか行けず、やっと行けたのが2024年。ちなみに2025年には日本ラオスの国交樹立60年の記念の年。
今回の旅行はルアンパバーンに2泊、ビエンチャンに1泊の3泊4日旅。がしかし、ラオスに着いてすぐお腹を下すというトラブル発生。せっかくのラオス旅はトイレとベッドで過ごす事に(泣)。
タイのバンコクから寝台列車でラオスの首都、ビエンチャンを往復。この寝台列車はかつて日本で活躍していた寝台列車が使用されています。また、ラオス中国鉄道で移動も快適になっています。

ラオスのベストシーズン

ラオスのベストシーズンは乾季の12月から2月と言われています。
私が訪れた12月も滞在中は暑すぎず、湿度もいい感じでとても快適でした。宿泊代についてはベストシーズンということもあり、雨季の時期に比べるとそこそこいいお値段がしました(苦笑)。
ちなみに雨季の5月から10月はスコールのような雨が降るようです。

ラオスで感じたこと

東南アジアの楽しみは陸路や空路で簡単に行き来できることではないでしょうか。
隣接している国同士でも雰囲気はそれぞれ異なり、それを感じるのも旅の楽しみの1つではないでしょうか。
今回はバンコクからビエンチャンまでは寝台列車で乗換なしで到着。途中のタイ側国境の街・ノンカーイで出国手続きを行い、再度電車に乗り込み国境のメコン川を渡ればラオスに上陸です。
タイ-ラオス友好橋の途中に国境線があり、橋の真ん中まではタイ国旗、途中からはラオス国旗へと変わり国が変わったことを実感。
以前はターナレーンがラオス側の入国駅だったようですが、現在はカムサワート駅に変わっており、すごく大きい綺麗な駅になっています。ちなみに『ラオス中国鉄道』の駅は異なるので注意が必要です。
さて、ラオスに入国して感じたこと。それは人が控えめで優しいということ。もちろんタイの人も優しい人が多いと思いますが、どことなく日本人と同じように感じる場面が多かったように思います。
駅やバスターミナルではトゥクトゥクの呼び込みが凄いですが、とても親身になってくれるドライバーさんも多くいて、とても助かる場面がありました。

そんなラオスを体調不良の中、見たり感じたりした事を皆さんにご紹介していきたいと思います。

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