2025年大阪・関西万博ガイド『万博へ行こう!#3』空き枠先着予約は争奪戦!!

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いよいよ、大阪・関西万博への出発が3日後に迫ってきました!

「万博へ行こう」シリーズ第3話では、直前にさらに高まるワクワク感と、パビリオン予約に関する体験談をお届けします。今回は、7日前の抽選で【タイパビリオン】に当選! さらに、3日前の空き枠先着予約では【飯田グループホールディングス】のパビリオンを予約しました。

7日前の抽選で「タイパビリオン」当選!

まずは出発の7日前、事前抽選で申し込んでいた【タイ王国パビリオン】に見事当選!
万博の事前予約は、希望するパビリオンに対して抽選申し込みをして、当選すれば入場予約ができるという仕組みです。

タイといえば、これまで何度も訪れていて大好きな国。だからこそ「絶対行きたい!」と思っていたパビリオンだったので、当選通知を見たときは少し「ホッ」としました。

3日前の先着予約は争奪戦!スピード勝負の一夜

次の勝負は3日前の午前0時。空き枠を先着で予約できるタイミングに合わせて、夜中にスタンバイしました。

今回の万博はいろいろ新設設計になっていて、登録しているメールアドレスに4日前に通知が届きました。

関西万博の4日前通知

他の方のYouTubeで事前に情報を集めていたので、約1時間前からパソコンでログイン。ログインだけでなんと20分待ち…! それでもページに入れたので、そのまま日付が変わるのをネットサーフィンしながら待機していました。

0時ちょうどにページを更新し、「イタリア館が見たいな」と思って検索をかけたのですが、ここで痛恨のミス。
検索をするとその分画面の切り替わりに時間がかかるので、その間にどんどん枠が埋まっていくという罠がありました。
この経験から、**「まずは検索せずに一覧を見て、「続きを見る」でどんどんスクロールして探す」**という方法の方がスムーズかも?と学びました。

※空き検索で時間がかかることはありませんでした。更新後、直ぐに画面が切り替わりました。
0時直後はまだ「〇」の付いているパビリオンが多くありました。とにかくスピード勝負です。

私の予約済みパビリオン(タイ)の時間が18:40なので、それより前の時間帯の予約は取れず、後ろにずらした予約しか選べないようになっていました。

飯田グループの予約に成功!でもドローンショーとのバッティングで…

なんとか【飯田グループホールディングス】の20時からの予約枠を見つけ、手続きを進めました。
画面上は予約が取れましたの後に待機画面に移動。
「え、取れてる?」と思いましたが、取れていました。ちなみに、アプリの「Personal Agent」はすぐに見られるので、待機画面に入った場合は、こちらで確認するのがいいかもしれません。

しかし、「アオと虹のパレード」の中止に伴い、ドローンショーの時間が19:57に変更されています。再開する予定との事ですが、現時点ではまだはっきりしていない状況。

予約したパビリオンの入場時間とドローンショーの時間が重なってしまい、両方を楽しむことができないことが判明…。
悩んだ末に、3日前の午後2時に予約をキャンセルしました。その時点で他のすべてのパビリオンの空き枠を見たら、すでにすべて「×」表示。やはり人気の高さを実感しますね。


7日前抽選で予約が取れたことで安心感アップ

東南アジア好きの私としては、タイパビリオンが確保できたことで、気持ち的に少し余裕ができました。
ただ、時間は自動的に割り当てられたので、それの前後に入れるところに入って、空いた時間にご飯を食べてという風にしようと思います。


出発までの最終準備

あと3日となり、そろそろ最終準備も始めています。
スマホを使う機会が多くなりそうなので、モバイルバッテリーは必須。また、梅雨の時期なので折りたたみ傘やレインコートも忘れずに。
念のため、公式ホームページからダウンロードできるマップもコピーして持参します(笑)。

今回のチケットは夕方券。神戸空港に到着後は、そのまま早めに万博会場へ向かう予定です。
少し早めに着いて、余裕を持ったスケジュールで1日を楽しめたらいいなと思っています。


次回の「万博へ行こう④」では、いよいよ当日の様子をレポート予定です!
どんな景色が広がっているのか、実際の動線や混雑状況は?など、リアルな体験をお届けできたらと思っています。お楽しみに♪


✈️シリーズの過去記事はこちら
▶︎ 第1話:チケットをKlookで購入してみた
▶︎ 第2話:公式アプリを入れて準備スタート

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