すべての始まりは「タイ」から・・・

今はアジアを主に旅する旅人maccoです。
昭和生まれのアナログ時代の旅人が、今のデジタル時代に旅する様子と旅の情報等をお届けしていきます。

スマホはもとより、携帯電話すらない10~20代の頃は欧米に憧れを持っていた私、アジアは安い航空券の海外発券をしに行きマイルを貯める為に行く場所でした。
ソウル発券のワンワールドのビジネスクラス世界一周航空券が約30万円で買えた時代、燃油サーチャージも無い時代で、一年かけて世界と日本を行っては戻りを繰り返していた
自分にとって貴重な体験をしていた頃でした(その年に9.11がありました)。

そんな私がタイにハマるきっかけになったのは40代で転職のために有休消化で退職前に約一か月もの時間ができ、一回り下の同僚の女性に「タイ楽しいですよ」と言われて行ったのが始まりです。
そんな彼女の言葉にそそのかされて、10何年ぶりに訪れたバンコクはかつてのイメージとは異なる大都会に成長していました。

タイはダラダラするところ

2024年にタイを訪れた日本人が100万人を達成したとニュースになっていました。
ちなみにその中の一人は私です(笑)。
アイコンサイアムをはじめとするショッピング施設から街中の屋台、プーケットやパタヤのマリンアクティビティなど本当に多くの魅力が溢れるタイ。

旅立つ前に「タイはダラダラするところですから」という言葉をもらって、
アラフォーにして初めてリュックを背負って3週間の貧乏アジア旅に出かけたわけですが、
結果として本当に楽しい毎日でした。
貧乏旅と言っても、部屋に鍵がかかるシャワーの付いた個室は絶対に譲れません(笑)。

何度も訪れるようになると、同じ安宿に泊まり、特に予定もなく、ダラダラと過ごすわけですが、日頃の疲れを癒してくれる何かがタイにはきっとあるんです。

タイが人と人を結びつける

タイの不思議な魅力のもう一つ。
タイが人を結び付けてくれるというもの。

長く生きていくと色々な環境に身を置くことになりますが、タイがきっかけで知り合いが増えることがあります。

たまたまタイ好きな人が近くにいただけと言えばそれまでなのですが、たまたま居て、そこから知り合いになり、仕事やプライベートでの結びつきができました。
プラスに働いたことは間違いありません。
SNSでもタイがきっかけでやり取りを始めたフォロワーさんもいます。

人との繋がりあいや、アジアの魅力に気づかせてくれたタイには本当に感謝しかありません。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。


次回からは旅にまつわる情報をいろいろ載せていきたいと思っております。
これから初めて海外へ旅立ちたいと思っている方や、しばらく旅行をお休みしていた方、定期的に羽を休めに出かけている方など、知っている情報をシェアできれば幸いです。

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