2025年4月から開催される「大阪・関西万博」。テレビやネットでも話題になっていて、そろそろチケットを取っておこうかな?と考えている方も多いのではないでしょうか。
私はというと、実家の岡山に帰省する予定があり、「そうだ、途中で万博にも立ち寄ってみようかな」と思い立ったのがきっかけです。
そしてついに、チケットを予約しました!利用したのは「Klook(クルック)」という海外旅行好きにはおなじみのサービス。今回は、Klookでのチケットの買い方や、ちょっと戸惑いやすい日時予約の方法を詳しくレポートしていきます。
このシリーズでは、私が万博に行くまでに準備したことや気づいたポイント、そして実際に訪れる6月下旬の当日の様子や感想も、今後順番にアップしていく予定です。
万博にこれから行こうと思っている方の参考になれば嬉しいです!
大阪・関西万博ってどんなイベント?
- 開催期間:2025年4月13日〜10月13日
- 会場:大阪夢洲(ゆめしま)
- 万博のテーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
- 注目されている理由:各国のパビリオン、最新技術、建築、食、夜景など
チケットの種類と価格
- 1日券、夜間券、通期チケットなどの種類
- 今回買った「夜間券」は、17時から入場可能/価格は3,700円
※5月7日から当面の間、トワイライトキャンペーンとして1時間早い16時から入場可能 - 「夜間券のメリット」:人が減る時間にゆっくり見られる/安い/夜の雰囲気も楽しめる
Klookでチケットを購入した流れ
- Klookとは?(海外旅行で使う人も多い・日本語対応・スマホアプリもあり)
- Klookでの購入ステップ(実体験ベースで書く)
- アプリまたはWebで「万博チケット」と検索
- チケットを選択(今回は夜間券)
- 人数・日付を選ぶ(※入場日時・時間は公式HPで別に予約が必要)
- 決済(クレカやPayPayなど)
- メールでの通知/Klookアプリにチケットが表示される
※予約をするときに通知の中にある「チケットID」が必要となります。
今回のチケット予約には「Klook(クルック)」というサイトを使いました。海外のツアーやアクティビティ予約ではおなじみのサービスですが、最近は国内のチケットもどんどん充実してきています。
初めて使う方は、こちらからの登録で割引が受けられるので、もしよかったらこちらもご活用くださいね😊

👉 初回登録すると500円割引が適用されます。よければ使ってもらえると嬉しいです!
※割引内容や適用条件は、時期によって変わることがあります。詳細はKlookの公式サイトでご確認くださいね。
日時指定予約ってどうするの?
今回はチケットを予約する前に、万博関係のアプリを2つ入れていました。
左側がEXPO 2025 Visitors(公式ガイドアプリ)、右側がEXPO 2025 Personal Agent(AIナビアプリ) です。

- 万博の入場には「チケット」+「日時予約」の2段階が必要
- 購入後にチケットIDを登録してアプリに登録
- 手順の解説:
- アプリ内の「チケットを見る」→「日時を選ぶ」
- カレンダー表示から希望日・時間帯を選択
- QRコード or バウチャーが発行される
予約日時と時間の登録ができると、このようになります。
公式HPによると、夜間券17時~となっていますが、16時以降の入場が可能との事です。

✅ 注意点:日時変更は3回までできるようです/人気日は早めに予約が必要かも?
実際にやってみての感想・注意点
- スマホ1つで簡単予約、アプリも使いやすかった(約5分で購入から日時予約まで完了)
- 平日昼間でしたが、接続までに若干時間がかかりました。
あと何分で接続予定という目安の案内があるので分かりやすいと思います。 - アプリDLは事前にしておくと便利です。スクリーンショットがあると当日便利かも。
- 入場の1か月以上前だったので、パビリオンの予約などはまだできない状態でした。
まとめと次回予告
今回はKlookを使ってチケットを予約した体験をもとに、買い方と日時予約の流れをご紹介しました。
次回は、「パビリオン予約やアプリの活用」について、旅行好き目線で考えていきます!お楽しみに😊